夜更けのアイを秘めた心臓

■■180506 01:26
夜更けのアイを秘めた心臓。


最初に浮かんだのは藍だったんですけど、哀でも愛でもそれはそれで良い雰囲気になるなと思ったので、こういうかたちになりました。最後のiは虚数単位のiです。結局はおとぎ話にすぎなかったのかもしれないね。

 

あなたにとってのアイが、愛なのか哀なのか藍なのか、はたまた違うものなのかは私には想像することしかできませんが、なにかひとつでも創造のきっかけがあなたの脳裏に浮かんだのなら、幸せなことだと思います。

 

 

主催企画でもそうですが、同じ音の響きなのに意味がまったく変わってくるというのは面白いです。こういうところが、日本語の魅力でもあり難解なところなのかもしれませんが。
未だに日本語って難しいなと思います。

 

主催企画、どれもテーマとして面白いなと思っています(自画自賛)。
起源というはじまりの単語と、期限というある意味終わりを示唆してしまうような言葉だとか。
空高く浮かぶ太陽と、眼下にどこまでも広がる大洋。
まったく違う言葉なのに、響きは同じなんですよね。

もし興味を持ったのならぜひ参加してみてくださいね!(宣伝)