■190618 01:04
かなりどうでもいいはなし。

さて、ここのブログでは、割と「さて、」という言葉で書き始めることが多いですが、それは夢水清志郎のせいです。
彼は名探偵なのですが、かなり変人で、推理を披露するときには「さて、」から始めると決めているしそれを人にもやらせようとします。

そんな話を読んだのは小学生~中学生なのに、大人になった今もなんとなく使ってしまいます。


ついったで、「私を構成する9冊」といタグを見かけて、ふとそんなことを思い出しました。
私と同世代のかたならわかってくれると信じているのですが、小学校低学年のころは「かいけつゾロリ」が僕らのバイブルでした(そうですよね?)。
その後は青い鳥文庫をもっぱら読んでいました。パスワードとか若おかみとか黒魔女さんとか怪盗クイーンとか。
今もちょっとしたクイズとか好きなのは、パスワードのおかげなのかな、なんて思ったりもします。

中学生になると、ラノベに手を出しはじめたなあ。先日、あやふや文庫さんで久々に「アンダカの改造学」という文字を見かけて、思わず動揺しました。
また、この頃図書館戦争にも出会ってますね。あんなに2次元の人物に心を奪われたのははじめてでした(堂上教官派です)。

高校生になると、携帯小説を読み始めましたね……
魔法の×らんど、、、、、

それからもすったもんだあって今に至っていますが、小さいころから好きだった読書に今でも触れていられるのは幸せだなあと思います。
いわゆる活字中毒みたいな人間です。

物語に浸るというのが、いっとう好きだなあと。